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チバスタアクア整備計画20251016

チバスタアクア整備計画20251016

​(仮称)チバスタアクア整備計画について

東京湾アクアラインの千葉県側入り口にある、金田地区にハブ化された乗り換えができるバスターミナルを設置したいとの考えから発足致しました。皆様方のご協力により少しずつハブ化の考え方が多くの方々にご理解を頂けるようになりました。

その中で、現在絶好の好機が訪れてきております。それは、国土交通省がバスタプロジェクトとして、鉄道やバス、タクシーなどの集約型公共交通のターミナルを官民連携で整備する事を推進しており、全国各地で行われ始めており、そこで私たちの会では国が進めるバスタプロジェクトを活用し、千葉県全体の公共バス網を充実させるために本県全体のバス停をチバスタと呼称するチバスタ整備計画を発案致しました。その中でアクアラインの高速バスハブ化に関しては、現在アクアライン連絡道路に隣接する金田西地区土地区画整理の中に県有地と民有地を合計した約2.1haの敷地があり、この敷地にハブ化のバスターミナルを建て、高速道路を降りず直接建物に入る事が出来るバスターミナルを造りたいと考えました。

現在、高速バスは少子高齢化と人口減少の中で利用者、そして便数が減り始めております。この状況を打開するためには、アクアラインの橋梁が4車線から6車線に拡幅が可能な構造となっていることも活かして、今ではほとんどの路線が途中下車又は乗り換えができない構造となっているものを、放射線状に行き来ができるハブ化された乗り換えができるバスターミナルを作り、房総全体の利便性を良くすることで利用者を増やすべきと考えます。

待っているだけでは発展は見込めません。私たちの未来は私たち自らが活動することにより得る事が出来ます。是非、本趣旨をご理解の上ご賛同をお願い致します。

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チバスタアクアができたとすると君津行や木更津行、館山駅行を含めたバスは日に68便合流する形となります。 例としまして羽田から館山行きは 1日12便しかありません。

しかし、チバスタで合流する事で東京駅、新宿から帰る館山行が合わさり41便にもなるのであります。
これが最大のハブ化の恩恵なのであります。

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金田公園.jpg

概要

アクアステーション実現化100万人署名活動推進協議会では、ほんの小さな助け合いで世界を変えることができると確信しています。2000年の設立以来、その信条を実現することに向けて活動してきました。当団体の核心は、スタッフたちの新鮮なアイデアとあふれる情熱をすべての活動に活かすことです。活動を通し当団体の信念を形にして、世界に貢献することを目指しています。

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(仮称)
チバスタアクア整備計画
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